壇蜜が下着をデザイン！ “見せる”より“見えた”の方が男性喜ぶと独自哲学明かす

2013.03.24

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今やテレビ、雑誌に引っ張りだこで、グラビア界を席巻中の壇蜜が「壇蜜蜜パンティ」（KKベストセラーズ／税込1500円）を発売。その刊行記念イベントが3月23日に書泉ブックタワーで行われた。

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報道陣からの「写真集発売おめでとうございます」という声に、「写真集？」と疑問符で返した壇蜜。「違うんですか？」と突っ込まれると、「パンツがメインなんで」と答えた。

今回は彼女が4種類の下着をデザインし、そのうちの1枚が付録としてついてくるという書籍になっているそうで、「それを履いた私の姿も写真集になっています」と説明。4種類の下着の特徴を聞かれると「人妻のピンク、処女の白、未亡人の紫、愛人の赤となっています」と明かした上で「処女でもなんでもないんですけどね」と続け、笑いを誘った。

履き心地については「試着の段階からすごく気にしていた」そうで、「自分のお尻が大きいこともあって、あんまり食い込んだりとかが好きじゃないので、鼠蹊部（そけいぶ）の血管にも優しい感じで作らせていただきました。履き心地はかなりいいと思います」とコメント。

また、勝負下着を尋ねられると「前も後ろもTバックで、色は白です。味付けする前の干瓢（かんぴょう）みたいな感じです」と答え、「最近、気になる男性にはそれを見せた？」という突っ込みには、「気になる男性の前でいきなり干瓢パンツを見せたら、さすがにドン引きされちゃうと思う。好きな方の前では、まずはキレイなパンツを履きたい」と答えた。

さらに、キレイなパンツを履いて落としたい人がいるかという質問には「佐野史郎さんに叱られたいですね。『こんなパンツ履きやがって』と（笑）」と答え、「佐野さん以外に見せたい人は？」と聞かれると、「“見せる”じゃなくて、“見えた”というハプニングの方が殿方のお得感が高いと思うので、わけもなく歩道橋を歩いてみようかなと思います。無差別テロ的な」と応じ、報道陣を笑わせていた。