スティーヴン・スピルバーグ監督が最も偉大な大統領の姿を描いた歴史感動作『リンカーン』。その公開直前イベントが4月15日に都内某所で行われ、モテ女・芹那が登場、作品の魅力をアピールした。
重厚感のある生地で作られたミニワンピ姿の芹那。リンカーンが生きた19世紀をイメージしてオーダーメイドした服で、スカート丈については「脚を見せたかったので、芹那風に短くさせていただきました。（着ると）クラシックな気分になりますね」と満足げ。
ちょうど148年前のこの日に暗殺されたリンカーンを“理想の人”と語り「どんなことがあっても夢を諦めない姿、リーダー的な部分、家族を大切にする姿など、ステキとしか言いようがない。（リンカーンは）理想そのもの。（理想の人を）見つけちゃいましたね」と絶賛するも、「出会うのが遅かったですね」と悔しそう。「今後は、常にリンカーンを思い浮かべながら（パートナーを）探していきたい」と語った。
その後に行われた囲み取材では、映画のように夫婦で意見が食い違ったらどうすると聞かれた芹那は「別れちゃうかもしれない」と話し、「相手ががまんしてくれたら」と相手の抱擁力に期待している様子だった。
今、最もモテるタレントと言われていることについては「モテてるって思ったことないので、そう言われることがラッキー」と言いつつも、「“モテキ”はまだ。今までは、口説かれたっていう感じじゃなかったから」と、実感が伴わないことを告白。「高校は女子校だったし、中学は共学でしたが男の子たちと外で遊んだり男の子みたいにやんちゃしてました」と振り返った。
また、元SDNメンバーとして、AKB48の総選挙に立候補した仲間たちのことを聞かれると「元SDNメンバーには頑張ってほしいなって思います」とエール。仲間から相談されたりはしたかという質問には「特に耳に入ってこなかったですね」と話していた。
『リンカーン』は4月19日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開される。
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