夏帆がナース服でホラーに初挑戦。「実は怖いのは苦手も、いろいろ見て勉強したい」
(C) 2013 エイベックス・エンタテインメント／MBS
テレビ東京のドラマ『みんな！エスパーだよ！』などで、新たな一面を垣間見せて話題の夏帆が、今度はホラーに初挑戦することがわかった。
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夏帆が出演するのは、7月からTBS・MBSにて放送される新作ドラマ『悪霊病棟』。おぞましい出来事の渦中にあって、災厄の要因と疑われ、窮地に陥るナースを演じる。
町はずれの病院を舞台に、夏帆扮する霊的能力を持つナース・尾神琉奈の周囲で次々と怪奇現象が起こっていくというもので、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文がホラープロジェクト原案、映画『おろち』やテレビシリーズ『ほんとにあった怖い話』などで知られるJホラーの第一人者・鶴田法男が総監督と、両者のタッグも見逃せない。
ほかには、竹園元（テレビ『母。わが子へ』）、内藤瑛亮（映画『先生を流産させる会』）などが監督として名を連ねるほか、放送終了後には、スマートフォン向け動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」と「UULA」で見逃し配信を行ったり、連動した小説が刊行されるなど、この夏の話題をかっさらいそうだ。
夏帆は今回のホラー初挑戦について「もともとホラーに挑戦してみたいと思っていたので、オファーをいただいてとてもうれしいです。 脚本を読んだだけでも、続きがすごく気になりました。きっと、次が早く見たいと思うドラマに仕上がるんじゃないかと、楽しみです」とコメント。
とはいえ「実は怖いのは苦手」だそうで、「これまであまりホラー作品を見たことがありません。ホラーにもいろんなジャンルがあるので、総監督の鶴田さんのこれまでのホラー作品をはじめ、撮影開始までにいろんな作品を見て、しっかりと勉強しておきたいと思っています」と意気込みを述べている。
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