今週末より公開される人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード EURO MISSION』の“ゴールデン・プレミア”が7月2日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二がスペシャルゲストとして登場した。
・ハリウッド進出に気をよくしていたゴールデンボンバー、フタを開けてみてガッカリ!?
本編出演でも日本語吹き替えでもない“CMの効果音吹き替え”という金爆らしい役どころで本作に関わることとなったメンバーたち。この日はタキシードに身を包み、人生初のハリウッドスタイルのレッドカーペットを体験した。
ハリウッドスタイルということで「ナイストゥーミーチュー。ジャパニーズフェイマスアーティスト! センキュー」と英語で挨拶した鬼龍院だが、レッドカーペット体験については「いや、なんかもっと広い場所でやるのかと……」と、想像よりも小規模だったことに困惑気味。
イベントでは「ウィーーーン! ブルンブルン! ブーーーーーン!!」「ドドドバーーーーン!ドカーーーーーン!」と“吹き替え”も披露し、CM撮影時の様子については「ハリウッド進出って聞いて、なんか小さい部屋に連れて行かれて怖い外国人がいたから、あぶない事務所と組んじゃったのかなって思いました」(鬼龍院)と振り返った。
この日は世界に1台しかない“スーパーカー”をプレゼントされるサプライズ贈呈式も行われたが、“スーパーの段ボールで作った”スーパーカーだったことにショックを隠しきれない4人。喜矢武は「この映画会社さんは、僕らに対する扱いがひどいですよね」と嘆き、早速ウィングを破壊してしまった樽美酒は「いや、でもこれ、ガムテープ一枚で止めてあるし!」とヤワな作りを指摘していた。
その後も次々とスーパーカーを破壊してしまったメンバーだったが、映画については「やっぱり規模がでかいですよね。シリーズ最大級のエンターテイメント作品なので、ぜひ楽しんでください」(鬼龍院)、「アクションシーンとカーチェイスシーンに金かかってる。街中で走っちゃうからね。まじパネェす」(喜矢武)、「駅構内での乱闘シーンを見ていて、外国ってこわいな〜。と思いました。でも面白いです!」(歌広場)と口々に褒め、樽美酒も「坊主も多いですが、若いおねーちゃんもたくさん出るんです! 最初のシーンでプリッとしたいい尻が出てくるんです」とセクシーカットもあることをアピールしていた。
『ワイルド・スピード EURO MISSION』は7月6日より全国公開される。
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