新スパイダーマンは、若手演技派アンドリュー・ガーフィールドに決定!
人気シリーズの最新作、『スパイダーマン』第4弾で、アンドリュー・ガーフィールドが主演に決定したと、7月1日(北米時間)に米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)が正式発表した。
新スパイダーマンの候補として、これまでザック・エフロンやダニエル・ラドクリフなど人気スターの名前が挙がっていた。
ガーフィールドは、ロバート・レッドフォード監督の『大いなる陰謀』(07)でスクリーンデビュー。『BOY A』(07)に主演し高い評価を受け、テリー・ギリアム監督の『パルナサスの鏡』(09)などにも出演している期待の若手演技派だ。
本作の監督であるマーク・ウェブはガーフィールドについて「大変な才能の逸材で、知性と機知に富み、深い人間性が表現できる。必ず新しいピーター・パーカーを気に入ってもらえます」と絶賛。米SPE共同会長エイミー・パスカルと、コロンビア・ピクチャーズのプレジデント、マット・トルマックは、「クラシック・ヒーロー『スパイダーマン』は、平和のため悪と戦う最強のヒーローとしての責任の重さと、普通の青年である人間らしさとが常に内面で葛藤している青年の物語でもあり、大変な演技力が求められます」とコメント。また、デヴィッド・フィンチャー監督の『SOCIAL NETWORK(原題)』(2011年1月、日本公開予定)に出演している彼の演技力に惚れ込み、スクリーンテストを経て、全員一致で決定したとも語った。
製作は今年12月からスタートし、2012年の7月に全世界公開されるという。
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