『ボヘミアン・ラプソディ』興収116.6億円突破!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』抜き歴代21位に!

#ボヘミアン・ラプソディ

(C) 2018 Twentieth Century Fox
(C) 2018 Twentieth Century Fox

11月9日の公開以来、旋風を巻き起こしている映画『ボヘミアン・ラプソディ』が2月17日に興行収入116.6億円を突破。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年12月18日公開)の累計興収116億3000万円を超え、日本歴代興収21位となったことがわかった(興行通信社調べ)。同日までの詳細な数字は、観客動員843万9426人、累積興収116億6888万9280円となっている。

[動画]俳優ラミ・マレックが〈クイーン〉フレディになるまで/『ボヘミアン・ラプソディ』メイキング映像

本作は伝説のバンド「クイーン」と、常識を打ち破り世界を変えたフレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動作。日本時間の2月25日に発表される第91回アカデミー賞では、作品賞、主演男優賞、編集賞、音響編集賞、録音賞の5部門にノミネートされている。授賞式には本作で音楽総指揮をつとめるクイーンのブライアン・メイやロジャー・テイラーたちも出席予定で、世界中から熱い注目を集めており、まだまだクイーン旋風は止まりそうにない。

【20世紀フォックス映画配給 日本歴代興収100億円突破作品】
■『タイタニック』(日本歴代興収2位):262億円(1997/12/20)
■『アバター』(同10位):156億円(2009/12/23)
■『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(同17位):127億円(1999/07/10)
■『ボヘミアン・ラプソディ』(同21位):116.6億円(2018/11/9)
■『インデペンデンス・デイ』(同29位):106.5億円(1996/12/07)