『アグリー・ベティ』応援隊長の木下優樹菜がエミー賞に関してオトボケ発言!
ファッションセンスがゼロで見た目もイマイチなヒロインが、一流ファッション誌編集部で明るく働く姿をコミカルに描いたアメリカン・ドラマ『アグリー・ベティ』。前向きで、優しく賢いベティのキャラクターが人気を呼ぶこの作品のDVDが9月3日にリリースされる。これを記念し、応援隊長の木下優樹菜がベティになりきっての撮影会が、都内のスタジオで行われた。
撮影前に、ベティの勝負服であるポンチョを渡され、「かわいいんですよ、コレ! コレを着たらベティみたいに賢くなれると思います♪」と大喜びしていた。
青山テルマと一緒にドラマを観たという木下。「字幕版を観たんですけど、理解するのに時間がかかってしまって……。彼女(青山)は英語がペラペラなので、『何?』と聞くと、わかりやすく教えてくれるんですよ。でも、質問してもドラマに入り込んでしまっていて、聞こえていなかったりもしましたね」。
業界での評価も高く、エミー賞で計67部門ノミネート、29部門で受賞に輝くという偉業を達成しているが、エミー賞の意味が分からない木下は、「エミー賞? エコのさらに上とか!? あ、エミーが選んだ賞???」とオトボケ発言! 記者から、エミー賞について「アメリカで、優れたドラマに贈られる賞」という説明を受けると、「すごいじゃないですか!」と感激していた。
ドラマの見どころについては、「親子の絆だったり家族愛だったり運命の瞬間だったり思いがけないチャンスだったりと、いろんなテーマがあるので、観て、いろんな自分の感情を感じて生きていってほしい。みなさんベティを尊敬しましょう!」と語っていた。
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