植野堀まことがBL映画舞台挨拶。河合龍之介は齋藤ヤスカに壇上で服を脱がされる!?
13代目いいとも青年隊にして、ミュージカル「テニスの王子様」で注目を集める植野堀まことが初主演したボーイズラブ映画『愛の言霊〜世界の果てまで〜』が、8月7日に公開初日を迎え、渋谷シアター・イメージフォーラムで植野堀、河合龍之介、齋藤ヤスカと金田敬監督が舞台挨拶を行った。
切なくも爽やかなストーリーに加え、ラスト10分のラブシーンにも話題が集まっているが、そのことについて聞かれた植野堀は、「最後の10分に話が詰まっています。でも、ラスト10分だけを注目しないで下さいね」とコメント。
一方、齋藤は「最後の10分も大切ですが(笑)僕のところも見てください」と自らの出演シーンをアピール。監督から一発芸をふられると、「実は今日、偶然、3人とも黒いタンクトップなんです」と話して河合のシャツを脱がしはじめ、客席を沸かせていた。
映画については「河合君はベテランで、植野堀君は初めてで初々しくて、2人の本来持っている美しさを今回は表現できたと思います」と満足げな監督。植野堀は「それぞれの(役の)気持ちを感じて、楽しんでもらえたら嬉しい」と語り、河合は「いろいろな人に広めてください」と語りかけていた。
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