映画『御手洗薫の愛と死』が1月18日に公開となり、有楽町スバル座で行われた初日舞台挨拶に、W主演の吉行和子と松岡充、脚本・監督をつとめた両沢監督が登壇した。また、サプライズゲストとしてキャストの岡田浩暉も駆けつけ、花束を贈呈した。
・松岡充、共演の吉行和子を愛していた/『御手洗薫の愛と死』完成披露舞台挨拶
満員御礼の観客に大きな拍手で迎えられ、登壇した3人。1月9日に行われた完成披露試写会に登壇した際、松岡は吉行に「本気で愛してました」と言い、吉行も「私も愛してました」と返答し、その相思相愛ぶりが話題となっていた。この日の初日舞台挨拶でも、そんな相思相愛ぶりは変わらず、松岡が「薫さん(吉行)の愛はとっても生々しかったです。撮影中もずっと愛されてるなぁと感じてました」と振り返ると、吉行は「松岡さんは努力しなくてもすぐ愛せちゃうの。星の王子様みたいでしょ、彼。だから簡単に愛せちゃう」と返し観客を沸かせた。
また松岡は「吉行さんとの共演は2回目なんですが、撮影中は毎朝、吉行さんに会うんだと思うとドキドキしていました。付き合っているみたいでしたよ」と話すと、「(吉行には)いろんな浮名があったと思いますが、最新の浮名は僕です」と語った。
一方の吉行も「私もこの撮影が終わっちゃったらもう会えないのかなと思ったら寂しかった。でも松岡さんのファンのみなさん、安心してね! 私そんなにくっつかなかったですから」と松岡のファンを気遣い、観客の笑いを誘った。
その後、サプライズゲストとしてキャストの1人である岡田浩暉が花束贈呈に駆けつけた。「いてもたっても居られなくなって、お邪魔してしまいました!」と挨拶し、本作に出演した喜びを口にしていた。
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