映画になったレゴが今度はキャラ弁になっちゃった! シイタケで立体感を表現

映画の主人公エメットのキャラ弁
映画の主人公エメットのキャラ弁
映画の主人公エメットのキャラ弁
ユニキャットのキャラ弁
ムク先生(左)と映画の主人公エメット
映画の主人公エメットとそのキャラ弁

子どもたちに人気のおもちゃ、レゴを映画にした『LEGO(R)ムービー』が間もなく公開されるが、今度はなんと、そのレゴがキャラクター弁当になってしまった。

ダメ犬まさお君のキャラ弁が登場

『LEGO(R)ムービー』をモチーフにしたお弁当を手がけたのは、人気ブロガーのムク先生。そのレシピが3月20日よりクックパッドで公開されるが、それに先立ち、気になるキャラ弁のビジュアルを先行公開してくれた。

今回、キャラ弁になったのは映画の主人公エメットと、その仲間のユニキャット。作り方のポイントについては「エメット君の頭部分の椎茸です。椎茸を使うことで、キャラクターの立体感を表現しました」とムク先生。

キャラ弁を可愛くつくるコツについては、「やはり表情がポイントですね。例えばエメット君だったら目と口の間を近くしたり、顔のパーツを全体的に上のほうに配置することで上手に作れると思います」。さらに「イラストを隣に置いて作ることですね。想像だけで作るとどうしても実際のキャラクターと異なってきてしまうので、お手本となるものを見ながら忠実に作ることで、失敗をなくすことができると思います」とアドバイスした。

『LEGO(R)ムービー』は3月21日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。

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