暑苦し過ぎ! 日本一のヘタレロッカー・野村周平のロック魂ビジュアルが公開
日本一ヘタレなロッカーと世界基準のトップアイドルの出会いからはじまる爆音ロックエンターテインメント『日々ロック』。本作で主人公を演じる野村周平の暑苦し〜い特別ビジュアルが公開された。
・映画初主演の野村周平を、監督「刃物でも持ってるのではというくらいの気合い」と絶賛
NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』や『僕のいた時間』をはじめとした話題作に次々と出演し、ブレイク必至の逸材と言われる野村。彼が演じる主人公・拓郎は、勉強も運動もできないいじめられっ子で、もちろん彼女もいないという冴えないキャラクターだ。
今回公開された特別ビジュアルは、アフロヘアーに上半身裸、汗だくで熱唱し、熱いロック魂(だけ)が伝わってくる迫力のショット。筋肉美は一見の価値があるものの、いかにも売れなさそうな匂いが漂っている。そんな拓郎が、名曲「雨上がりの夜空に」を熱唱するトップアイドルと出会い、どんな奇跡を起こしていくのがが楽しみだ。
本作で拓郎の運命を変えるトップアイドルを演じるのは、話題作に続々出演の若手女優・二階堂ふみ。第64回ヴェネツィア国際映画祭で日本人として初めて最優秀新人賞を受賞した彼女が、劇中では歌やダンスを披露し新境地に挑んでいるのも見どころだ。また、監督は『SR サイタマノラッパー』で映画界の寵児となった入江悠。今、最も勢いのある3人が、本作でどんな化学反応を見せてくれるのかに期待が高まる。
『日々ロック』は11月22日より全国公開される。また、今年で4回目となる「“日々ロック”フェスティバル」が8月13日に開催されることも決定。ゲストに、本作へ楽曲提供している“爆弾ジョニー”をはじめ、“忘れらんねえよ”や“The SALOVERS”、“細身のシャイボーイ”の他、本作に出演している蛭子能収、入江監督、いしわたり淳治(音楽プロデューサー)らが勢揃いする。
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