スタローン主演『ランボー』最新作の本予告解禁!家族を奪われた怒りは頂点へ

#ランボー

(C) 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.
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シルヴェスター・スタローン主演で世界中で人気を博した『ランボー』シリーズ最新作にして、最終章となる『ランボー ラスト・ブラッド』の予告編が解禁となった。

[動画]解禁となった『ランボー ラスト・ブラッド』予告編

スタローンが演じるのは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレーのジョン・ランボー。今は祖国アメリカへと戻り、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと、“家族”として穏やかな生活を送っている。だが、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことから事態は急転。ランボーは愛する“娘”を救出するため、元グリーンベレーのスキルを駆使し、想像を絶する戦闘準備を始める。

解禁となった予告編は、40年間さまざまな死闘を繰り広げてきたランボーの映像と、「彼の孤独な戦いは終わったはずだった」というナレーションと共に幕を開ける。時は流れ現在、古くからの友人とその孫娘ガブリエラと“家族”として暮らすランボーは、“娘”を守ることを生きる糧とし生活を送っている。そうした中、メキシコに実の父親がいると知ったガブリエラは、祖母の制止を振り切り単身メキシコへ行くが、そこで人身売買の巨大組織に囚われてしまう。「あの子が戻ってこない」と祖母に懇願されたランボーは「捜しに行く」と告げ、1人で助けに向かうが……。

「愛する家族を奪われたとき、男の怒りは頂点へ!」というナレーション。そして「俺の怒りを、憎しみを、思い知れ!」と怒りを爆発させたランボーは、さまざまなトラップを仕掛け、過去シリーズでも見せてきた頭脳戦の数々を繰り広げる。はたして、戦いの行方は?

『ランボー ラスト・ブラッド』は6月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開となる。

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