行方不明の妻。殺害嫌疑がかかる夫。デヴィッド・フィンチャー監督最新作の特報解禁！
(C) 2014 Twentieth Century Fox
『セブン』から『ドラゴン・タトゥーの女』まで数々の話題作を手がけてきた鬼才デヴィッド･フィンチャー監督による最新作『ゴーン・ガール』の特報が解禁となった。
同作は、結婚5周年を迎えたばかりの夫ニックが、妻のエイミーが失踪したと通報するとこらから展開。警察と過熱するメディア報道に追いつめられるなか、嘘やごまかしを重ね、不可解な行動をとるニックに、人々はやがて疑問を抱き始める。はたして、ニックは妻を殺したのか？
ニックを演じるのは、監督作『アルゴ』でアカデミー賞作品賞に輝き、今や俳優としてだけでなく監督としても注目を浴びるベン・アフレック。妻のエイミー役には『アウトロー』のロザムンド・パイクが扮している。そのロザムンドは「小説のストーリーや、テーマが素晴らしい。私たちは、それらをとことん探索し、深く追求していったつもり」と自信をのぞかせる。
原作は、アメリカで600万冊以上を売り上げ、NYタイムズベストセラーランキング第1位を記録したギリアン・フリンの小説。本作は、9月26日より開催される第52回ニューヨーク映画祭のオープニング作品を飾ることも決定している。
『ゴーン・ガール』は12月12日より全国公開となる。
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