お相手は37歳。プロポーズの言葉とは? 東国原英夫氏が改めて結婚報告
昨日、ツイッターで結婚を報告した前衆議院議員の東国原英夫氏が、本日(9月19日)ブログを更新し、お相手が宮崎在住の37歳の一般女性であることなど、結婚の詳細について改めて綴った。
・東国原氏がツイッターで結婚を報告「まぁしかし、タフな人生です(笑)」
東国原氏によれば、彼女は1977年長崎県生まれで、お茶の水女子大学卒業後一般企業に就職。若い頃には、アルバイトでモデルの仕事をしていたこともあるとか。約10年前、彼女の父親が故郷の宮崎にUターンする際に彼女も一緒に帰省し両親と同居。現在は家事手伝いをしているという。
出会いのきっかけは、2011年4月に行われた東京都知事選に落選後、宮崎で友人が開いてくれた激励会に彼女が出席したこと。「私がちょっと落ち込み、いや結構打ちひしがれていた頃に、陰で支え、励まし、元気付けてくれたのが彼女でした」と明かす。
それから間もなく交際に発展。昨年、東国原氏の母が背骨の圧迫骨折をし入院した際に、彼女が献身的で甲斐甲斐しく介護してくれたそうで「その姿に、感謝・感動・胸を打たれ、『この人と一緒にいれたらな〜』と思いました」と記している。
また、プロポーズの言葉については「彼女が母の介護をしてくれているとき、耳元で『将来、僕の介護もしてくれないか?』と頼んでみたら、『はい、喜んで』と返事が返って来ました。私は、結婚つまりプロポーズの言葉として『介護してくれないか』と言ったつもりだったのですが、介護職員初任者研修資格を有する彼女は、『ただ単に介護をして欲しい』と思っていたらしいです(笑)」とノロケ話も披露している。
同氏にとって今回は3度目の結婚となるが、そのことに関しては「年齢も57歳で、これが最後の結婚となるでしょう。いや、そうしなければなりません(笑)」と決意を表明している。
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