アメリカのドナルド・トランプ大統領が16日(現地時間)、自身のツイッターに映画『インデペンデンス・デイ』の一部を使った動画をリツイートした。同作でビル・プルマンが演じたアメリカ大統領の演説シーンに自身の顔を被せた内容だ。
ローランド・エメリッヒ監督、ウィル・スミス主演の『インデペンデンス・デイ』は1996年に公開。宇宙からの地球に侵略してきたエイリアンと人類の戦いを描いたSF大作で、7月4日のアメリカ独立記念日(インデペンデンス・デイ)にエイリアンとの対決が迫るなか、プルマン演じる大統領が国民に向けて演説する該当場面は同作のハイライトの1つだ。
大統領の投稿についてエメリッヒ監督はコメントしていないが、自身の演技に大統領の顔をアイコラされたプルマンは「The Hollywood Reporter」誌に「私の声は他の誰でもない、私だけのものです。私は大統領選に出馬しません。今年は」とコメントした。
動画の中の大統領は顔だけはトランプ大統領だが、それ以外の部分、話す声ももちろんプルマンのものだ。
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