「身近にいたら惚れちゃいそう♪」椿姫彩菜がジェームズ・ボンドで年上の魅力に開眼!

ボンドガール任命証を手にした椿姫彩菜
ボンドガール任命証を手にした椿姫彩菜

1月24日から封切られるシリーズ最新作『007/慰めの報酬』の公開を記念し、東京・銀座のソニービルで、「TRIAL TO 007」イベントを開催(2月15日まで)。ソニービルをジェームズ・ボンドが所属するMI6の日本支部に見立て、ミッションをクリアすると、MI6認定書が授与されるという体感イベントだ。また、未公開映像やメイキング映像がハイビジョンで楽しめるほか、007関連グッズのプレゼント抽選なども行われる。12日のイベント初日には、日本のボンドガールに認定された椿姫彩菜が登場し、映画の魅力などについてトークを繰り広げた。

ボンドガール認定については、「光栄極まりないけれど、セクシーでもない私がなってもいいのかな」と謙虚なコメント。オルガ・キュリレンコが演じた今回のボンドガールについては「今までのボンドガールはどちらかというとセクシーさ中心だったと思うのですが、今回はとっても格好良かった! 女性ならではの心の動きもしっかり描かれていて、ファッションもいい!」と絶賛。ダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドについても、「とっても紳士的で、でも危険なこともたくさんあって、身近にいたら惚れちゃいそう♪ 理想の男性はボンドに近いかも」と高く評価していた。

映画を見て、年上の男性にも惹かれてしまったという椿姫。今は学校のテスト期間中で、自分のことで精一杯と言いながらも、「(ボンドガールの)カミーユを見習って強くならなきゃですね。ボンドのような男性を探す……というよりも、自分を磨く方に時間を使おうかな」と自分磨きへの向上心をのぞかせていた。

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「TRIAL TO 007」イベント情報