英語を武器に活躍を誓うバイリンガル女優・河北麻友子にKONISHIKIもエール！

2011.05.24

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海外ドラマチャンネルAXNが日本独占でレギュラー放送する最新海外ドラマ『HAWAII FIVE-0（ハワイファイブ・オー）』。そのジャパンプレミアが5月19日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ハワイ出身のタレントKONISHIKIと、ニューヨーク出身のバイリンガル女優・河北麻友子がトークセッションに登壇した。

・［動画］『HAWAII FIVE-0』記者発表会

同作は1968年〜80年まで12年に渡ってアメリカでオンエアされた人気シリーズのリメイク。子どものころからオリジナル版の『HAWAII FIVE-0』ファンだったというKONISHIKIは、「スピード感とアクションが魅力。1番の見どころはハワイの景色。このドラマを通じてハワイを見てもらいたい」と作品の見どころを解説すると、「オリジナル版は、アメリカではハワイを指して“FIVE-0”と言えば通じるくらい有名なドラマ。そのリメイクとして、よりパワーアップしたこの新しい『HAWAII FIVE-0』にぜひ注目してほしい」と続けた。

一方の河北は「アクション満載で、最後のシーンまで、すごくハラハラドキドキするドラマです！キャストもみんな格好いいんですが、特に唯一の女性であるグレイス・パークが男性のなかで1人目立っていて、とても気になりました」とコメント。「将来は英語を武器にアクションもできる演技を身につけ、幅広く活躍していきたい！」と抱負を語った。

そんな河北に対してKONISHIKIは「ぜひ『HAWAII FIVE-0』出演にチャレンジしてほしい」とエール。また、プライベートでも作品とのつながりが強く、友人が撮影スタッフにいたり、元力士が俳優として出演していることもあってKONISHIKIは、先日個人的に撮影現場に遊びにいったそう。その際に現場で監督からセリフを渡され、急きょドラマへの出演依頼を受けたが、役柄が悪役だったため「日本で馴染み深い“KONIちゃん”のイメージと違う！」と断ったことも明かしていた。