人気海外ドラマ『Dr.HOUSE』が東京消防庁の啓発ポスターと2年連続でタイアップ！
偏屈で無愛想だが天才的な能力を持つ診断医のハウスが、若い医師らと一緒にほかでは解明できないような難病の治療法を突き止めていく『Dr.HOUSE／ドクター・ハウス』。この海外ドラマと、東京消防庁がタイアップした「東京消防庁救急相談センター」の啓発ポスターが昨年に引き続き作られ、5月下旬より都内で掲出されている。
同ドラマは、ミステリーの要素に医療ドラマの緊迫感を加えた斬新なスタイルが高く評価されている人気ドラマ。全米では2004年の放送開始直後から現在に至るまで、エミー賞、ゴールデングローブ賞を始め、数々の賞に輝いている。主演のヒュー・ローリーの出演料は、1エピソードあたり推定40万ドル（約3200万円／1ドル＝80円計算）で、2010年のアメリカのドラマ部門でトップと報じられるなど、その人気ぶりは高額ギャラにも反映されている。
今回タイアップをしたのは東京消防庁・東京都医師会・東京都福祉保健局が運営する「東京消防庁救急相談センター」啓発を告知するキャンペーン。急な病気やケガで「病院に行った方がいいか？」「救急車を呼ぶべきか？」と迷ったときに、緊急性の有無や受診の必要性などをアドバイスする「東京消防庁救急相談センター（＃7119）」の告知ポスターで、医療ドラマ『Dr.HOUSE』の緊張感と救急相談センターのイメージが合致したことから、2年連続でタイアップとなった。
『Dr.HOUSE／ドクター・ハウス シーズン5』は5月25日よりセル・レンタルともにリリースとなる。
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