デビュー40周年の郷ひろみが22年ぶりに映画出演、主題歌も担当!

『劇場版サラリーマンNEO』に“郷ひろみ”役で出演、主題歌も担当する郷ひろみ
『劇場版サラリーマンNEO』に“郷ひろみ”役で出演、主題歌も担当する郷ひろみ

NHKの人気コメディ番組『サラリーマンNEO』を映画化する『劇場版サラリーマンNEO』。小池徹平、生瀬勝久のW主演で11月3日より全国公開されるこの映画に、今年デビュー40周年を迎える郷ひろみが出演することが発表された。

『サラリーマンNEO』を小池徹平・生瀬勝久のW主演で映画化!

郷の映画出演は、日本国内で公開された映画では1989年の『舞姫』以来、実に22年ぶり。演じるのは、小池と生瀬が勤めるNEOビール社の新商品のCMタレントとして起用される“郷ひろみ”役。CM撮影当日に「何か」が起こり、その後のNEOビールの行く末を大きく左右することになる。

久々の映画出演に関して郷は「22年ぶりの映画撮影現場でしたが、僕は“郷ひろみ”としての役でしたので、監督から『役作りはせず、リラックスしていきましょう』と指導していただき、終始楽しくできました。重要な役どころなので、見逃さないでください」とコメントを寄せている。

また郷は、同映画の主題歌「笑顔にカンパイ!」(作詞・作曲:布袋寅泰)も担当。映画公式サイトでは、「笑顔にカンパイ!」バックダンサーを募集する企画を準備しており、11月3日の公開に向け、郷のバックダンサーとして実際に踊って楽しめるイベントも開催予定だ。バックダンサー募集情報は後日、公式サイト(http://www.neo-movie.com/)に掲載されるという。

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