全世界で累計2500万本を売り上げた大ヒットゲーム「ストリートファイター」。その待望の映画化が遂に実現! 完成した『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』を携えて主演のクリスティン・クルックが来日し、12日夕方、秋葉原でイベントが開催された。
クリスティンは、アメリカのドラマシリーズ「ヤング・スーパーマン」でヒロインを演じるなど、ハリウッドが期待を寄せる若手女優。そんな彼女が演じたのは、「ストリートファイター」の中でも最も人気の高かった美しき格闘家・春麗(チュンリー)だ。
イベントにはクリスティンのほか、日本語吹替版の声優をつとめた千原兄弟も登壇。スレンダーボディに黒のミニドレスをまとったキュートなクリスティンに、「べっぴんさん!」と見ほれるせいじだったが、「(バレンタインデーが近いので)チョコをもらえると思ったのに、(もらえなくて)ガッカリ……」と残念そうに話していた。一方、仮面の貴公子、暗殺者のバルログの声を担当したジュニアは、役との共通点について「ないです! 貴公子というのも真逆ですから」と苦笑いしていた。
和気あいあいとしたトークが展開する中、突然登場したのが、ハイキング・ウォーキングQ太郎。和製チュンリーに扮し、本物のチュンリーであるクリスティンにやっつけられていた。空手や体操、ダンスを習っていたという彼女は、アクションシーンのほとんどを自分で演じたそうだが、この日のQ太郎の見事な吹っ飛び方を「ワイヤーアクションが初めてなのに、とっても上手!」と誉めていた。映画についてクリスティンは、「とにかくバトルシーンが見どころ。楽しんで下さい!」と見どころを語っていた。『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は、2月28日より新宿ミラノほかにて全国公開される。
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