エイリアンによる地球征服の3日間を描いたSF映画『スカイライン−征服−』。この作品のトークショーが6月15日にヤクルトホールで行われ、芸能界きってのUFO好き・山本モナと、日本における宇宙人情報の第一人者・矢追純一が登壇した。
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山本は「UFO好きと言うより、宇宙好きと言った方が正しいかも知れない。子どもの頃から宇宙が大好きで、お年玉を貯めて望遠鏡を買い、夜になると空を見ていた。これを仕事にしたいと思って親に相談し、NASAに入ることを真剣に考えていたくらい」と筋金入りの宇宙好きをアピール。
矢追は「この映画で描かれているようなことが、本当に起こったらどうしようって思うくらい恐ろしい結末。今までのハリウッド映画みたいにハッピーエンドというわけにはいかないし、(現実に)ありえないって話ではない」と、リアリティのある話であるとコメント。
また、人間と同じ形をした宇宙人も存在するという話から、芸能界で誰が宇宙人っぽいと思うかと質問された山本は「たけしさんですね。絵も上手で映画も作れる。数学もできるし、文系・理系というのを飛び越え、発想も含めて私の考えから飛び越えたところにいる。『宇宙人です』って言われたら、『あ、そうですか』とすぐに納得できる」と語った。
その後、鳩山元首相のそっくりさんとして一世を風靡した鳩山来留夫が登場。司会から「芸名を変えませんでしたっけ?」と尋ねられ、「鵯(ひよどり)来留夫でやらせていただいたが、まったく需要がなく、鳩山に戻した」と経緯を説明していた。
その後、囲み取材が行われ、芸名が再び鳩山に戻ったことについて山本は「鵯って付けたたけしさんが『誰だそれ』って言った」と裏話を披露。鳩山も「挨拶したら、新しいヤツかって言われて、『殿が付けたんです』って言ったら、鵯じゃ売れないぞと言われた」と明かし、笑いを誘っていた。
一方、結婚してもうすぐ1年という山本は、結婚生活について「こんなもんじゃないですか」とコメント。「元々、結婚に期待していなかった分、こんなものかな。でも幸せですって感じです」と感想を述べていた。
さらに子作りについて尋ねられると、「鋭意製作中です。全然できないので、最近は病院で先生にご相談しながら、着々と頑張っている。早く欲しい」と期待を膨らませていた。
『スカイライン−征服−』は6月18日より新宿バルト9ほかにて全国公開となる。
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