往年の人気コミックを映画化したサスペンスアクション『ワイルド7』で、深田恭子が初のガンアクションに挑戦。今までのイメージを覆し、ワイルドな魅力を披露している。
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1969年〜1979年まで「週刊少年キング」に連載された望月三起也作の人気コミック「ワイルド7」は、法では裁けぬ悪党を処刑する特殊警察“ワイルド7”の活躍を描いたヒーローアクション。今回の映画化では瑛太や椎名桔平、丸山隆平（関ジャニ∞）、宇梶剛士らが“ワイルド7”のメンバーに扮し、クールなお揃いのコスチュームに身を包んでスクリーン狭しと暴れまわっている。
深田恭子が演じるのは美しさのなかに陰がある本間ユキという女性。以前、ショッピングモール爆破事件に巻き込まれて家族を失い、心に深い傷を抱えている。また、瑛太演じる飛葉とお互いの正体を知らないままに惹かれ合っていくという役柄だ。
今まではフェミニンでソフトなイメージの深田だったが、本作ではバイクに跨り、銃を手にハードなアクションを繰り広げる。深田は「バイクに乗ったり、ガンアクションがあったり、今までに演じたことのないワイルドな女性の役に挑みました。洋画のような迫力のあるエンターテイメント作品になると思います。ぜひご期待ください！」とコメント。彼女の新しい一面を見ることが期待できる。
『ワイルド7』は12月21日より全国公開される。
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