5つ子を産むのが理想の上戸彩が、キュートなコスプレ姿でCM録り！

2009.03.12

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世界中で愛され続けているキャラクター、ティンカー・ベル。この小さな妖精は、いつ、どうやって生まれたのか？　その秘密を解き明かした映画『ティンカー・ベル』のDVDが4月3日にリリース。テレビCMのナレーションを上戸彩がつとめることになり、3月12日に都内のスタジオで公開録音が行われた。

ティンカー・ベルをイメージしたというキュートな衣装をまとった上戸は、妖精に扮したかわいい子どもたちに囲まれて笑顔でナレーションを録音。「保育士さんになりたかった」というほど子ども好きの彼女は、録音の合間に子どもたちとおしゃべりしたり、うまくいくと一緒に拍手をしたりと、楽しいひとときを過ごしていた。

奇遇にも、幼い頃に彼女が初めて演じたキャラクターがティンカー・ベルなのだとか。「小学校3年生の学童保育の学芸会で、ティンカー・ベルを演じたことがあるんです。昨日、その時の映像を見たのですが、セリフは飛んでるし、次の人に『早くセリフを言ってよ』とキューを出したりしていて……。今見ると、とても恥ずかしいVTRでした」と苦笑いを浮かべていた。

ティンカー・ベルは“物作り”の妖精。彼女にどんなものを作ってもらいたいかと聞かれた上戸は、「大きなお家が欲しいです♪　先日、真矢みきさんのご自宅に遊びに行ったのですが、リビングが広くて！　憧れました」と目を輝かせていた。すでに母親に家をプレゼントしたそうで、「今度はマイホームが欲しいですね」と話していた。

ちなみに子どもは5人欲しいという上戸。「痛い思いは1回ですませたいので、1番の理想は5つ子を産むこと！　お家が保育園みたいになったらいいと思う」と言い、「（家族が多いので）業務用スーパーにお買い物に行きたい」と夢を語っていた。この日、妊娠・再婚を発表した奥菜恵について聞かれると、「お会いしたことはないのですが、うらやましいですね」と話していた。また、4月スタートの“月9”に初挑戦するが、「あまり力まず、自分らしくがんばれたら」とコメントしていた。

『ティンカー・ベル』DVDは、4月3日より発売される（初回限定スペシャル・パッケージ／￥3,360税込）。