『スター・ウォーズ』シリーズがいよいよ3Dで登場。ポスター画像も解禁!
『アバター』の驚異的大ヒットと共に幕を開けた3D映画新時代。今や『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』といった大ヒット映画の多くが3Dで製作されているが、一方でハリウッドを中心に、過去の名作・大ヒット作を3D映画化する動きが起こっている。
・[動画]『アバター』特別映像(キャメロン監督のヴィジョン編)
なかでも、かなり早い時期から報じられていたのが『スター・ウォーズ』シリーズだ。ジョージ・ルーカス監督の指揮の下、ILM(インダストリアル ライト&マジック)のスタッフが取り組んでいると報じられていたが、クオリティの問題で、なかなか監督のゴーサインが出なかった本作が、ついに3D映画として公開。合わせてポスター画像が解禁となった。
今回、3D映画として公開されるのは、新3部作の1本目となった『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』。この作品を筆頭に、ルーカス監督は全6エピソードすべてを3D映画化する意向だ。
なお、大ヒット映画では、ほかにも『アバター』のジェームズ・キャメロン監督が『タイタニック』の3D化に着手。アメリカでの2012年公開に向けて動いている最中だ。映画の3D化の流れは、まだまだ続いていきそうだ。
『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』は全米で2012年2月10日公開。日本では2012年3月公開が予定されている。
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