レオナルド・ディカプリオの愛犬がクサすぎて、友人たちも辟易
クリント・イーストウッド監督と初めての顔合わせとなった『J・エドガー』が全米で賛否両論を巻き起こしているレオナルド・ディカプリオだが、彼が可愛がっているペットの犬に周囲の人々は困っているようだ。
レオが飼っているのは7歳になるフレンチブルドッグ。ジャンゴと名づけて、どこへ行くにもレオと一緒。もちろんプライベートジェットにも乗るのだが、少々胃腸が弱いらしく、よくガスが出る。関係者は「一体レオが何をエサとしてあげているのか知りませんが、ジャンゴはフライト中もずっと何か食べてはガスを出しているんです。初めのうちは面白がっていられたんですが……」とこぼす。
ところ構わずなので、しまいには機内のトイレが一番空気がさわやかな場所という皮肉な事態になってしまった。もっとも飼い主のレオは臭いに慣れてしまっていて、まったく気にしていないという。
「レオは、何が問題なのか全く理解していないんです。慣れてるのか、臭覚がないのか……」
『J・エドガー』の共演者アーミー・ハマーをはじめ、レオの友人たちも辟易としているが、彼らにとって責める対象はジャンゴではなく、臭いを気にしないレオだそうだ。
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