浅居円、琴乃、範田紗々らハリウッド目指すメンバーがセクシー衣装で舞台挨拶！
後列左から宝来忠昭監督、範田紗々、めぐり、新井花菜
ハリウッドを目指す女優集団、KU.RO.FU.NE PROJECTの第一弾映画『すべての女に嘘がある』が1月28日に初日を迎え、池袋シネマ・ロサで行われた舞台挨拶に同プロジェクトメンバーの浅居円、琴乃、長谷川ミク、範田紗々、めぐり、周防ゆきこ、木村葵、新井花菜と、宝来忠昭監督が登壇した。
本作は精神科専門の病院で、3人の女性の拉致監禁事件と殺人事件が同時に起こり、刑事が事情聴取を行うも、女たちの嘘によって事件がさらに混迷していくというサスペンス。
元AKB48研究生の経歴を持つ浅居は、本作が初の主演で初の下着姿にも挑戦。「何も覚えてないくらい緊張しましたが、みなさんに助けていただき楽しい毎日でした」と初々しく挨拶した。
かつて「藤浦めぐ」の名前で活躍していためぐりは刑事役を演じたが、「初めての大人のオンナの役でした。表情や仕草にも注目してください！」とアピール。
院長夫人役の範田は「普段の自分と全く違う役柄です。台本の2、3ページ目で死んでしまうのですが、その事件がきっかけとなってお話が進みます。死にっぷりを見てください」と話した。
本作のメガホンをとった宝来監督は「それぞれの女優さんの魅力がわかる作品にしたつもりです。これからもKU.RO.FU.NEを応援してください！」と同プロジェクトをプッシュ。周防も「みんな本気で演技を頑張っているので、その本気の姿を見てください」とアピールし、琴乃は「みんな演技が上手くて、とてもかわいいので楽しんでください」と付け加えた。
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