意外なモテモテ俳優・六角精児、二股経験については「ないです」ときっぱり！

2012.05.02

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ごく普通の家庭で暮らす主人公が、行方不明者サイトで13年前の自分の写真を発見したことから始まるサスペンス映画『ミッシング ID』。この作品のテレビスポット用ナレーションに六角精児が挑戦することとなり、その収録が5月1日に都内にあるアオイスタジオで行われた。

平凡な男性の“真実の顔”に、国家をも巻き込む衝撃の真実が隠されていたという映画の内容に絡め、本作の配給元であるギャガが公式モバイルサイトで「最も意外な“真実の顔”を持つ俳優は誰？」というアンケートを実施。その結果、第1位に六角が選ばれたことから、今回のナレーション収録が決まった。

なぜ、第1位に選ばれたと思うかとの質問に六角は「自分ではわからない」と返答しつつも、「実生活で、結婚、離婚を何度か繰り返したことがありますし、そういったことが僕の顔からは想像できないのかも知れないですね」と自己分析。「人間、顔じゃないですよ！」と続けた。

さらに、「ハリウッドスター顔負けの真のプレイボーイ！」と宣伝文句でうたわれていることについて感想を求められると、「そんなつもりはまったくない」と苦笑い。自身が何度も結婚できたことについてはプレイーボーイではなく、たまたま女性に縁がある「モテキ」があっただけと話した。

また、プレイボーイつながりで、二股騒動で話題の塩谷瞬に話が及ぶと、「ああいう風になったことないから、わからない」としつつも、「もしかしたら、人格が2つあるのかもしれない」とコメント。自身の二股経験については「ないです！」ときっぱり答えていた。

『ミッシング ID』は6月1日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開となる。

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