『最強のふたり』が『アメリ』越え! 11年ぶりに仏映画の日本国内興収記録塗り替える
大ヒット上映中のフランス映画『最強のふたり』が公開から145日目にして興収16億円を突破し、11年ぶりに『アメリ』が持つフランス映画の日本国内興収記録を塗り替えたことがわかった。
昨年9月1日に全国49スクリーンで封切られた『最強のふたり』は、観客動員数ではすでに『アメリ』の動員数(103万8763人/ユニフランス調べ)を越えていたが、累計興収でも145日目にあたる1月23日に16億114万1948円と16億円を突破。『アメリ』の興収(16.0億円/日本映画製作者連盟調べ)を抜き去り、動員と興収の両方で『アメリ』越えをはたした。
なお同作は、現時点で新たに40館のブッキングが決まっており、最終興収は16.5億円も狙える位置に付けている。
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