ケロロ軍曹が『図書館戦争』とコラボし、「図書隊」の制服姿で敬礼!
主演・岡田准一、ヒロイン・榮倉奈々で実写映画化される『図書館戦争』と、今年生誕15周年を迎える国民的キャラクター「ケロロ軍曹」がコラボすることがわかった。
『図書館戦争』は国民的ベストセラー作家・有川浩の代表作で、シリーズ累計発行部数300万部を超える同名人気小説が原作。昭和から平成ではなく「正化(せいか)」という年号に移った架空の日本が舞台で、国家によるメディア検閲が正当化されるなか、図書館の「知る権利」や「本を読む自由」を守るために組織された自衛組織「図書隊」の活躍を描く。
今回、コラボした画像で、ケロロが袖を通すのは「図書隊」のなかの“一等図書士”という階級の制服。『図書館戦争』では榮倉奈々演じる新人隊員・笠原郁と同じ階級だが、“軍曹”であるケロロから見れば格下げとなる。
地球侵略のためにやってきたケロロ軍曹だが、実はこの「図書隊」に憧れていて、今回、映画公開を機に図書隊員に志願。それを聞きつけた『図書館戦争』のスタッフが、“日本一敬礼が似合う”と言われるケロロ軍曹に「ぜひこの制服を着て、敬礼!してほしい」とラブコールを送り、今回のコラボが実現したという。
図書隊の制服に身を包み、晴れて図書隊員になったケロロ軍曹がトレードマークの敬礼をする姿は、3月4日発売の「ヤングエース」などでも披露される。さらに、このオリジナルデザインの図書隊ケロログッズ(クリアファイル、缶バッヂセット、ステッカーなど)が順次発売予定だ。
『図書館戦争』は4月27日より全国東宝系にて公開となる。
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