7月6日より全国127館で公開された『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が、週末2日間の興収で2億8185万9900円という好成績を記録。週末ランキングで『モンスターズ・ユニバーシティ』『ワイルド・スピード EURO MISSION』『真夏の方程式』に続く4位ながらも、スクリーンアベレージは221万146円と、同日公開作品のトップとなったことがわかった。
これは、興収10.6億円を記録した前作『〜新訳紅桜篇』の140%以上の成績。原作者・空知英秋描きおろしの完全新作であることや、ユーザーレビューサイトでの評価が絶好であることなどから、今後リピーターの続出も予想され、最終着地点は140%を大幅に越えることも期待されている。
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