アーノルド・シュワルツェネッガーが2016年の大統領選に出馬? まずは憲法改正から
アーノルド・シュワルツェネッガーが2016年のアメリカ合衆国大統領選への出馬を目指し、法改正を目指す活動の支援者を求めているという。
03年から11年までカリフォルニア州知事を務めたシュワルツェネッガーはオーストリア出身。1983年にアメリカ合衆国市民権を獲得、熱心な共和党員として知られているが、現行制度で大統領の就任資格は出生によるアメリカ合衆国市民権保持者(国内で出生、もしくは海外で合衆国市民の両親から出生)に限られている。
「ニューヨーク・ポスト」紙上で関係者は「シュワルツェネッガーは最近よく憲法改正について公に語っています。もし実現すれば、2016年の大統領選に出馬できるからです」と話している。シュワルツェネッガーは現在66歳。3年後、70歳を目前にして大統領を目指すとは意気盛んだが、憲法改正にはまず上下両院で三分の二の賛成で発議を要する。仮に憲法改正が実現したとしても、大統領候補になれるかはまた別問題。道はなかなか険しそうだ。
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