ディカプリオが「年収49億円、あと少しで週給1億円だったのに!!」と悔しがる予告公開
貯金ゼロから年収49億円の億万長者となった男の姿を描いた『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組んだ作品の破天荒すぎる予告編映像とポスター画像が公開された。
同作は、「ウォール街の狼」と呼ばれた株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの実話を描いた作品。貯金も学歴もないが野心だけはありあまるほどある男が、誰も思いつかないアイデアと一瞬にして心をつかむ話術で成功。常識を越えた金遣いで世間の度肝を抜き、さらにはセンセーショナルな破滅をたどる様子を描き出す。
予告編は「26歳で年収49億円、あと少しで週給1億円だったのに!!」と悔しがるディカプリオのナレーションでスタート。金髪美女の誘惑に負けピンヒールで顔を踏みつけられ、巨大なヨットをプレゼントしては美女の気を引き、一晩の夕食代は260万円！ 100ドル札は丸めてゴミ箱に……。常識外の大金を稼ぎ出す男の常識を越えた金遣いは痛快なほどだ。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は1月31日より全国公開される。
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