伊勢谷友介が『るろ剣』撮影の過酷を吐露、四乃森蒼紫と翁のビジュアルも初解禁！
(C)和月伸宏／集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火／伝説の最期」製作委員会
来年夏に連続公開される話題作『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』。そのビジュアル解禁第2弾として、剣心を狙う四乃森蒼紫（しのもり・あおし）と、翁こと柏崎念至（かしわざき・ねんじ）のビジュアルが公開された。
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本作は、昨年大ヒットしたアクション時代劇『るろうに剣心』の続編で2部構成となる。前作に引き続き大友啓史が監督、佐藤健が主人公・剣心を演じるほか、蒼井優、青木崇高、江口洋介、神木隆之介らが出演。今回公開されたビジュアルの四乃森を演じるのは伊勢谷友介で、翁を田中泯が演じている。
前作でもアクションシーンの迫力は評判だったが、今回はさらにスケールアップ。出演に際して体を鍛え直したという伊勢谷だが、「撮影が続く中で足が動かなくなることもあり、悔しい思いをしながら撮影を進めています。アクションチームは目指すところが高いので追いつくので精一杯」と過酷な撮影についてコメント。
一方、大友監督が「史上最強の68歳」と太鼓判を押す田中も、「もう少しすると動かなくなると思うので必死に戦っている状況」と語った。
幕末に王城江戸城を影で守り抜いた「隠密御庭番衆」の御頭の座を15歳という若さを持って引き継いだ四乃森蒼紫と、かつて“御庭番衆最恐”と呼ばれ恐れられていた翁の生死をかけた死闘は続編の見どころのひとつであり、その出来映えに期待が高まる。
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