総選挙第1位のお祝い企画で指原莉乃が映画主演、次々と不運に見舞われるブー子を熱演!
コメディ映画の雄・福田雄一が監督・脚本を担当する映画『薔薇色のブー子』で、HKT48の指原莉乃が主演をつとめることが明らかになった。
本作は、2013年度のAKB総選挙で第1位に輝いた指原のためのお祝い企画だが、落とし穴に落ちたり車に轢かれたり、池に落ちたりと散々な目にあわされる、トップアイドルらしからぬ役どころ。福田監督は三谷幸喜、宮藤官九郎に続くコメディ作家で、AKB48の総合プロデューサー・秋元康も推薦する人物。これまで『HK/変態仮面』や『俺はまだ本気出してないだけ』などの監督・脚本を手がけている。
劇中で指原が演じるのは、いつも文句ばっかり言っているため”ブー子”というあだ名をつけられた引きこもり気味の女子大生で、自分を変えようと一念発起するも、さまざまなハプニングに見舞われる幸子。脇を、ユースケ・サンタマリア、ムロツヨシ、鈴木福ら実力派が固める。
今回の出演について指原は「たくさんの素敵な俳優さん、女優さんに囲まれての撮影は常にドキドキでした。演技下手な私も頑張りました! 内容は、まさに悲劇のヒロイン。かわいそうな私を笑ってください!」とコメント。また福田監督も「ビューティー・オブ・ザ・イヤーの指原さんの、素のままを演じていただいています」とアピール。「日本のトップアイドルの1位に君臨する指原莉乃さんをイメージして脚本を書きました」とも語った。
『薔薇色のブー子』は5月30日より全国公開される。
【関連記事】
・桐谷美玲が福田雄一監督・戦隊モノのセンター、レッド役に挑戦!
・[動画]新センター指原莉乃、私のファンは私がブスって言われても怒らない
・指原莉乃が大島優子を破って1位。15万570票は歴代トップ!
・指原莉乃、篠田麻里子に自身の出演シーンを「休憩時間」と言われて苦笑い
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29