『LEGO(R)ムービー』の世界興収が200億円を突破!
知育玩具として世界中の子どもたちに愛され続けるレゴの世界を映画化したアドベンチャー映画『LEGO(R)ムービー』が世界的ヒットとなり、全世界興行収入が200億円を突破した。
北米では2月7日より封切られ、初登場1位の大ヒット。ケヴィン・コスナー主演のアクションスリラー『3 Days to Kill(原題)』とポール・W・S・アンダーソン監督が製作費1億ドルをかけた大作『ポンペイ』の大作を押しのけ、3週連続1位となった。
イギリス、スペイン、スカンジナビア諸国、香港、韓国、ブラジル、メキシコなどでも公開され、19日現在で興行収入の豪家は2億670万ドルを突破している。
本作には183体のミニフィギュアが登場し、LEGOワールドを再現するために約1500万個以上ものLEGOブロックが使用されている。監督のフィル・ロードとクリストファー・ミラーはレゴの大ファンで、「指紋や引っかき傷、埃といったものをCGI技術を使って表現して、できる限り本物の玩具に見えるよう工夫している」と語り、映像からも“レゴ愛”が伝わってくるのが人気の理由かも。
『LEGO(R)ムービー』は3月21日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。
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