『るろうに剣心 京都大火編』、公開16日間で前作超えとなる興収30億円を突破!
2部作で公開される『るろうに剣心』の前編『るろうに剣心 京都大火編』が8月16日に興収30億円を突破し、前作『るろうに剣心』の最終興収記録(30億円)を8月1日の公開初日からわずか16日間で塗り替えたことがわかった。
・『るろうに剣心』が初登場1位と好スタート。興収40億円超えも視野に!
8月17日までの観客動員数は247万4400人で、興収は31億9317万9200円となっている。
同作は、8月1日から全国439スクリーンで公開となり、土日2日間で観客動員43万3346人、興収5億9223万円を記録し初登場1位を獲得。8月6日には佐藤健、武井咲、青木崇高、大友啓史監督がフィリピンで行われたアジアプレミアに出席。さらに8月9日と10日の2日間で佐藤、青木、大友監督が10都市12回の舞台挨拶を敢行するなど、公開後もプロモーションを行ってきた。
また、これまでシークレット扱いだった福山雅治が、剣心の師匠・比古清十郎役であることも明かされニュースになるなど、2部作の後編にして、シリーズのラストを飾る『伝説の最期編』の9月13日公開に向けて、引き続きプロモーションが積極的に行われていることも、ヒットの後押しとなっていそうだ。
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