42万5901人からGReeeeNが選んだ10代の4人! whiteeeen選出の決め手は透明感のある声
累計490万部突破の大人気少女マンガを映画化した『ストロボ・エッジ』。その主題歌でGReeeeNの名曲「愛唄」を歌う女性シンガーが決定。42万5901人が応募したオーディションを経て、4人の10代女子が選出された。
・GReeeeN「愛唄」を歌う女性ボーカルオーディションを開催!/『ストロボ・エッジ』主題歌
オーディションを審査したGReeeeNメンバーとプロデューサーJINが最も大切にしたのは「声」で、歌唱力だけではなく無垢な透明感のある声を探し続けたという。
4人はボーカルユニット「whiteeeen(ホワイティーン)」としてデビューするが、white(白)とteen(10代)を合わせたというユニット名の由来については「いつまでも純粋な白き心を忘れずに活動してもらいたいという思いを込め“whiteeeen”と名付けました」とGReeeeN。4つの「e」はGReeeeN同様、メンバーの人数、笑顔の歯をイメージして名づけられたという。
whiteeeenがカバーする映画主題歌の正式タイトルは「愛唄〜since 2007(ニセンナナ)〜」。GReeeeNは、「これからデビューする彼女たちに、僕らGReeeeNと同じ想いを持って、歌を届け始めてもらいたいという気持ちで『愛唄〜since2007〜』と名付けました」とコメントした。
一方、今回の抜擢についてメンバーのmeri(15歳)は「合格したと分かった時は嬉しさと驚きでいっぱいでした。私たちに最高なチャンスを与えてくださった方々に日々感謝しながら、これからも前向きに歌っていきたいと思います」と語った。
同じく15歳のkanaは焼き肉店で食事中に合格の知らせを受け「隣にいたお父さんとハイタッチしました」と振り返り、「感謝の気持ちをいつも忘れずに、みんなから愛されて、元気の源になるような歌手になりたい」と抱負を述べた。
また16歳のhimaは「参加者数が非常に多くさすがに選ばれないと諦めかけていたので、スタッフの方から連絡を頂いた時は、本当に嬉しかったです。こうして、この4人が集まったのも運命なので、これから一緒に一歩ずつ成長していけたらと思っています」、17歳のnoaは「『愛唄』は、小5の時によく聴いていたので、その頃の記憶が蘇って懐かしくて。そんな曲を自分たちが歌ってると思うと、とても感慨深いし光栄です」と思いを語った。
『ストロボ・エッジ』は3月14日のホワイトデーに全国公開される。
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