鬼才ティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』の公開記念イベントが、1月21日に銀座Velvia館で行われ、板野友美とキンタロー。が登壇した。
・板野友美が「ルブタンが似合う大人の女性になりたい」とルブタン愛を語る
本作はアート界を揺るがしたゴースト・ペインターの実話をもとにした映画。ものまねもある意味で「ゴースト」であることから、本業がものまねのキンタロー。と、ものまねをされる側の板野が登場。
キンタロー。は早速、前田敦子のモノマネを披露し「ねえ、ともちん」と呼びかけるも、板野からは「卒業して結構経つから、キンタロー。さんもそのネタ卒業されたらどうですか」と提案され、「耳が痛い」と苦笑い。「まだ、やらせてください」と続け笑いを誘った。
また、「新ネタを見てみたい」と板野からリクエストされると「わかりました」と答え、『ビッグ・アイズ』について語る鈴木奈々のものまねを披露。板野から「奈々ちゃん似てます!」と褒められていた。
さらに、絵が得意のキンタロー。が、板野の似顔絵をその場で描くという試みも。「自分を描いてもらったことがないから楽しみ」と喜ぶ板野の祖父は、実は絵描きだったそうで「おじいちゃんが絵描きだったので、昔はよくアトリエで絵を描いていて、小学校では美術部に入っていました。アートや映画にも刺激を受けることが多くて、マーガレットが自分の絵を自分の子どもの様と言っていた姿はすごく共感しました。旦那さんに絵を盗られたことがすごいくやしかっただろうなって」と、自身とアートの意外な関係を明かした。
その後、行われた囲み取材ではEXILEのTAKAHIROとの交際を否定すると、「真実を伝えられてよかった」と話していた。
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