『アンフェア』完結編に永山絢斗、AKIRA、吉田鋼太郎の出演が決定!
篠原涼子主演の『アンフェア』シリーズ。その完結編となる『アンフェア the end』の製作が1月下旬に発表されたが、新たに永山絢斗、AKIRA、吉田鋼太郎が同作に出演することが発表された。
・『アンフェア』が完結。主演の篠原涼子「後悔のないよう、全力で演じたい」
『アンフェア』は2006年1月期に連続ドラマとしてスタート。その後、2007年3月に『アンフェア the movie』、2011年9月に『アンフェアthe answer』と2本の映画が作られ、後者の『〜the answer』では興収23.4億円の大ヒットを記録した。しかし、事件は解決したものの、雪平が追う謎は残されたままだった。あれから4年、続編を望む声に後押しされ、ついに完結編が作られることになった。
主人公の雪平を演じる篠原は、これまで瑛太、江口洋介、山田孝之ら豪華俳優とタッグを組んできたが、本作で彼女の協力者となり、国家の謀略を暴こうとするシステムエンジニア津島直紀役に永山絢斗が扮することが決定。テレビドラマシリーズで雪平の相棒・安藤一之を演じた瑛太の実の弟であるというまさかのキャスティングが実現した。プロデューサーも「10年前の瑛太さんとの因縁を感じるが、今の永山さんにしか表現できない演技でナイーブな役を魅力的に演じてくれている」と絶賛。
さらに雪平の敵か味方か、本作のキーとなる最高検察庁監察指導部である武部将臣役にはEXILEのAKIRA。雪平と津島を追いつめる検察庁の特捜部長役には吉田鋼太郎が扮する。
津島役を演じる永山は「『アンフェア』は10年も続くすごく長い歴史があって、僕が仕事する前の高校生のときにテレビドラマを見ていました。そのシリーズにまさか自分が関わることになるとは思っていなかったのでびっくりしています」とコメント。
武部役に扮するAKIRAは「10年間も続いている『アンフェア』シリーズに参加してその世界観に自分が入っていくっていうのは嬉しい反面、不思議な気持ちもあります(笑)」と話している。
『アンフェア the end』は9月5日より全国東宝系にて公開となる。
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