有村架純主演『ビリギャル』が公開11日間で観客動員数100万人突破!
5月1日に全国285館287スクリーンで公開された『ビリギャル』が、5月11日までの11日間で観客動員数100万人、興収12億円を突破したことがわかった。
本作は、2014年の年間ベストセラー第4位に輝いた「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を有村架純主演で実写映画化したもの。有村の金髪ミニスカギャル姿も話題になった。
web初日アンケートによると、客層は男女比が6:4で、映画の満足度は、「非常に良かった」86.2%と「良かった」10.9%を合わせて、97.1%と非常に高い満足度になっている。
有村といえば、3月公開の『ストロボ・エッジ』でもヒロインを演じているが、その『ストロボ・エッジ』は公開59日目で、観客動員数190万人、興収22億円と大ヒット中。彼女にとって2作連続での大ヒットとなった。
また、2週目の週末興行ランキングも初週の4位から2位へと上昇。映画のヒットと連動するように2013年12月に発売された前述の原作もついに累計発行部数100万部を突破しミリオンセラーに輝いている。今後、どこまで数字を伸ばすかにも注目だ。
なお、5月1日から11日目までの興行成績は以下の通り。
観客動員数103万3392人/興収12億5629万2600円
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