こども店長、今度は1人で『かいじゅうたちのいるところ』をPR

かいじゅうのコスチュームと王冠を被って舞台挨拶に臨んだ、こども店長の加藤清史郎
かいじゅうのコスチュームと王冠を被って舞台挨拶に臨んだ、こども店長の加藤清史郎
かいじゅうのコスチュームと王冠を被って舞台挨拶に臨んだ、こども店長の加藤清史郎
かいじゅうたちのいるところ
(C) 2009 Warner Bros. Entertainment Inc.
かいじゅうたちのいるところ
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かいじゅうたちのいるところ
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1月15日より公開となった『かいじゅうたちのいるところ』の大ヒット御礼舞台挨拶が1月17日に丸の内ルーブルで行われ、この映画で声優も務めたこども店長の加藤清史郎が、劇中のマックスと同じかいじゅうのコスチュームと王冠を被って登壇。舞台挨拶を行った。

先月半ばには、スパイク・ジョーンズ監督と主演の子役マックス・レコーズ、プロデューサーのヴィンセント・ランディが来日。加藤と同じく吹き替えを務めた高橋克実と共にジャパンプレミアに参加し、レッドカーペットを歩いた加藤だが、この日は1人で挨拶するという大役に挑戦。

[動画]『かいじゅうたちのいるところ』ジャパンプレミア

冒頭で、「僕の吹き替えはどうだったでしょうか? 今日は来てくれて本当にありがとうございました」と可愛く丁寧に挨拶すると、会場からは大きな拍手が起こり、「うれしいです」とはにかむ加藤。吹き替え版のアフレコ収録については、「叫ぶところがあって難しかったけど、すごく楽しかったです。犬の鳴き声が上手になりました(笑)」とコメントしていた。

また、最後のマスコミ向け写真撮影の際には、「ガオーッ!」というポーズをとり、その可愛さに、観客たちもメロメロ。最後に、「今日は皆さんにお会いできて、僕はすごくうれしいです」と大人っぽいコメントをして、イベントを締めくくっていた。

『かいじゅうたちのいるところ』は、世界中で2000万人に愛されているモーリス・センダック原作の絵本を、『マルコヴィッチの穴』の奇才スパイク・ジョーンズ監督が実写映画化した話題作。全米では初登場1位を記録。日本でも現在、絶賛公開中だ。

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