錦戸亮が主演する『ちょんまげぷりん』のイベント<涼んでちょんまげ!納涼イベント>が、7月22日に恵比寿ガーデンプレイスで催され、錦戸とともさかりえ、子役の鈴木福、そして中村義洋監督が浴衣姿で登壇した。
この日のは360名の浴衣姿の観客が来場。ほとんどが女性で、錦戸が「こんなに大勢の浴衣姿の女性を見るのは初めてです。ドキドキします」と話すと、客席からは喜びの歓声が。この過剰反応に面食らった錦戸は「ウソです(笑)」と前言撤回していた。
映画は、江戸時代から現代の東京にタイムスリップしてしまったちょんまげ姿の侍が、1人のシングルマザーとその幼い息子との出会いをきっかけに人気パティシエになっていくというストーリー。映画にちなみ、思い出深い“出会い”について聞かれた錦戸は、「(関ジャニ∞とNEWSの)メンバーたちとの出会いですね」と回答。すると、客席から大きな拍手が巻き起こっていた。一方ともさかは、「いろいろありますけど、人生レベルで考えると、息子ですかね」と母の顔をのぞかせた。
見どころについては、「日本の素敵なところ、大事にしていきたいことが盛り込まれている」と錦戸。「(演じた)安兵衛は、頑固さと柔軟性を兼ね備えた人。そういう風にいられたら素敵やろなぁ……」と話し、「ぜひ、見てちょんまげ!」と小さめの声でアピール。司会から、もっと大きな声でとリクエストされると、照れくさそうな笑顔を浮かべながらも「見てちょんまげ!」と声を張り上げていた。
また、ともさかはタイトルのイメージとはまったく違う要素をもった映画だと話し「働く女性や子育て中の女性たちに共感していただける要素が詰まっている映画だと思うので、見てちょんまげ!」とコメント。鈴木は、「泣き虫でやんちゃだった友也が、安兵衛さんと暮らしていくうちに強い男の子になっていくところを見てほしい」と自分の役について語ってから、「とにかく錦戸が格好いいので、そこを見てちょんまげ!」とキュートな笑顔を浮かべてアピールしていた。
『ちょんまげぷりん』は、7月31日より恵比寿ガーデンシネマほかにて全国公開される。
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