捕虜となった息子を助け出すために、銃を取って立ち上がったクルド人女性バハールと、片眼の戦場ジャーナリストの真実の物語を描いた映画『バハールの涙』予告編が解禁となった。
IS(イスラム国)によって愛する夫を殺され、息子もさらわれてしまった女弁護士バハールは、女性武装部隊「太陽の女たち」のリーダーとなり、最前線で戦う日々を送っていた。同じく小さな娘と離れ、戦地で取材を続ける片眼の戦場記者マチルドの目を通して、内戦を生き抜くバハールの姿が語られていく。
バハールを演じるのは、『ワールド・オブ・ライズ』(08年)でレオナルド・ディカプリオの恋人役、ジム・ジャームッシュ監督『パターソン』(16年)でもヒロインを演じ『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(17年)にも出演。「世界で最も美しい顔100人」の常連となっているイラン出身のゴルシフテ・ファラハニ。
『バハールの涙』は2019年1月19日より新宿ピカデリーほかで全国公開となる。
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