人気作家・山田悠介のサスペンスホラーを映画化した『×ゲーム(バツゲーム)』。昨年、公開されたこの映画のDVDリリースを記念し、2月24日にタワーレコード渋谷店で発売イベントが行われた。
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・[動画]『×ゲーム』製作発表会見/菊地あやか、仲川遥香ほか
登壇したのはAKB48の渡り廊下走り隊7の菊地あやかと仲川遥香。イベントには多くのファンが詰めかけ、トークショーが行われた。その後の囲み取材でイベントの感想を聞かれた菊地は「何百人の方が来てくださって嬉しかった」とコメント。緊張はしなかったとも話していた。
一方、かなり緊張した様子の仲川は、イベントが大いに盛り上がったことへの感想を聞かれると「緊張でテンションが上がってたから」と話し、「トークショーだけというイベントはこれまでなかったのですが、みなさん、楽しんでくれたようで良かったです」とホッとした表情を浮かべていた。
また、作品に出演した感想を聞かれた現在17歳の菊地は「役は23歳という設定なのですが、普段も大人っぽく見られるので、自分の外見を生かそうと頑張りました。悔いなくできました」と満足げな笑顔。仲川は「映画では演技が細部まで見られてしまうので、今後はそれを意識しないと、と思いました」と話してから「女優さんという仕事は楽しいので、今後もやっていきたい」と意欲をのぞかせていた。
ちなみに今後、出てみたい作品は「学園モノに出たい。生徒役をやってみたい」と菊地。仲川は「オールマイティにやりたいので、医療モノや学園モノ、戦争ドラマなどいろんな作品に出たい」と回答。目標とする女優は、菊地が戸田恵梨香で、仲川が上戸彩とのことだった。
主演の荒木宏文(D☆DATE)について聞かれると、菊地は「最初はクールな方だと思ったけれど、実際は明るくてお兄ちゃんみたいに優しくて」と褒めまくり。仲川も「本当にお兄さんみたいで、休憩中に寝ていたら、出番のときに起こしてくれたりした」と、きめ細やかな部分についても教えてくれた。
『×ゲーム(バツゲーム)』はハピネットよりリリース中。
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