『インディ・ジョーンズ』のブース内で『スター・ウォーズ』のR2-D2を発見!

『インディ・ジョーンズ』のブース内にある壁画に描かれたR2-D2
『インディ・ジョーンズ』のブース内にある壁画に描かれたR2-D2
『インディ・ジョーンズ』のブース内にある壁画に描かれたR2-D2
『インディ・ジョーンズ』のブース全貌
『インディ・ジョーンズ』のブース全貌
本物ヘビに目を大きく広げる子ども
『インディ・ジョーンズ』のジャケット周囲を這い回る生ヘビ

7月12日から15日まで米国サンディエゴのコンベンション・センターで開催されていたコミコン(コミック・コンベンション)に、ルーカスフィルムが『インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ』ブルーレイ発売記念としてブースを出展。そのブース内の壁画に、なぜか『スター・ウォーズ』のR2-D2が描かれていたことがわかった。

コミコン『インディ・ジョーンズ』ブース、その他の写真

R2-D2が描かれていたのは、ガラスで覆われたブースケースの背面部分。エジプト風壁画のなかに、さり気なく登場しており、あまりにも一体化しているためパッと目には見逃してしまいそうだ。

ちなみに、このブースには何とコミコン史上初の生ヘビも展示。『インディ・ジョーンズ』ファンならピンとくると思うが、インディはヘビが大嫌い。にも関わらず、『レイダース 失われた聖櫃<アーク>』では無数のヘビが巣くう“霊魂の井戸”に降り立っており、そのシーンを再現したのが今回の生ヘビ展示ケース。46匹の生きたヘビがうごめき、鎌首を上げたニセモノに絡んだりしていた。

ハ虫類であるヘビは、気温が下がると動かなくなるため、展示ケースの下に敷かれた砂の下にはヒーターが忍ばせえあるという。また、エサを毎日やる必要はなく、今回は事前に存分に与えた上での会場入り。透明ケース越しに間近で見る生ヘビに、子どもたちのみならず、大人のオタクたちも大喜びしていたようだ。

『インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ』(4作品+特典映像ディスクの5枚組)のブルーレイは9月14日より1万3650円(税込)で発売となる。

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