デンゼル・ワシントンが、高度3万フィートからの奇跡の緊急着陸に成功し一躍ヒーローになりながらも、その後の調査で重大な疑惑をかけられる主人公の機長に扮した『フライト』。この映画の公開直前イベントが2月26日にTOKYO FM HALLで行われ、柳沢慎吾とモデルガールズが登壇した。
モデルガールズの8人はこの日、超ミニスカのCA制服姿で登場しランウェイを闊歩、美脚を披露した。一方、やや遅れて登場した柳沢は、機長の制服姿でのっけから超ハイテンション。モデルガールズに負けじと、自身もランウェイをノリノリで歩いてみせた。
映画について柳沢は「冒頭の30分くらいが迫力があってすごい。真に迫りますね、この映画は」と褒め称えると、ワシントンの演技についても「すごいですね、この役者さん。細かい芝居がすごいです。例えば目の動きとか」と細部までチェックした上で絶賛した。
また、得意の“ひとり警視庁24時”ならぬ“ひとりフライト”も初披露。成田空港を離陸し、ヒースローに着陸するまでの流れを面白おかしく描写し、モデルガールズと報道陣を楽しませた。
その後、囲み取材が行われ、平均身長175cmのモデルガールズに囲まれた柳沢は、中学校の頃、9.8cmのシークレットブーツを履いていて骨折したことがあると明かすと、「そのとき学校の先生から、小さいは小さいなりにいいんだって言われた」と振り返った。すると、モデルガールズからも「小さい人の方が好きです」という発言が飛び出し、1人ひとりから「一緒にいたら元気になれそう」「毎日笑顔でいられそう」といった絶賛コメントを浴びた柳沢は、ご満悦の表情。
最後には「みなさん、『フライト』を見てください。この映画を見て、いい夢見ろよ! あばよ!」とお決まりのセリフで締めくくっていた。
『フライト』は3月1日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開となる。
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