乃木坂46がスパイダーマンを応援、桜井玲香は初レッドカーペットに「緊張しました」

2012.06.14

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大ヒットした『スパイダーマン』3部作からスタッフ・キャストを一新し、新たにスタートを切る『アメイジング・スパイダーマン』。この映画のワールドプレミアが6月13日に六本木ヒルズで行われ、来日キャストらの登場を前に乃木坂46が、赤と青のスパイダーカラーの浴衣姿で応援に駆けつけた。

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レッドカーペットは初体験という暫定キャプテンの桜井玲香は「初めてでとても緊張しました。まさか自分たちが歩けるとは」と感動した様子。生駒里奈は「私も主人公と同じ高校生なんですけど、スパイダーマンが戦う運命を見つめながらも、好きなグウェンを守るために戦う姿が本当に格好良いなと思いました。私もスパイダーマンみたいに何かと戦いながら、何かを守りたい」と話した。

「スパイダーマンが彼氏だったら？」という質問に、「私は高いところがすごく好きなので、高いビルとかに連れて行ってほしい。キレイな夜景が見たいですね」と答えたのは松村沙友理。一方、中田花奈は「高所恐怖症なので、そういうところに行けると思うだけで怖い」と語った。

また、映画の見どころについて語ったのは橋本奈々未。「アメリカで作られた映画なので、日本とは違ったユーモアがたくさん詰まっている。ハラハラもしたんですけど、見ていて笑えたり、ドキドキしたり、いろいろな要素が詰まっていて見応えがあった」と映画をアピール。深川麻衣は「いろいろな種類の愛がいっぱい詰まっている映画。なかでも家族愛がとてもホッコリとしていて、見た後に幸せな気持ちになれました」と笑顔を浮かべていた。

最後に乃木坂46は、全員揃ってプレミア開催を告げる「スタート！」という声を発すると、手に隠して持っていたスパイダーウェブ（クモの糸）を客席に向かって投げかけ、会場を沸かせていた。

『アメイジング・スパイダーマン』は6月30日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開される。