コロナ禍にあって初週3680万ドル&24の国と地域で初登場No1!『DUNE/デューン 砂の惑星』予告編ver.
#DUNE/デューン 砂の惑星#IMAX#アレハンドロ・ホドロフスキー#ヴェネチア国際映画祭#オスカー・アイザック#ゼンデイヤ#ティモシー・シャラメ#デヴィッド・リンチ#ドゥニ・ヴィルヌーヴ#ブレードランナー 2049
ティモシー・シャラメの魅力炸裂! 熱狂×迫力×宿命
『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、伝説の小説「デューン/砂の惑星」を映画化した『DUNE/デューン 砂の惑星』が10月15日に公開される。このたび、3タイプの予告編が公開された。
・[動画]閃光舞降りる戦場、ティモシー・シャラメが叫ぶ!戦う!微笑む/映画『DUNE/デューン 砂の惑星』15秒SPOT×3
全世界公開に先駆けてお披露目されたヴェネチア国際映画祭やトロント国際映画祭では、観客に大きな衝撃を与えた本作品。勢いそのままに、フランス、ドイツ、イタリア、スペインなどヨーロッパを中心に24の国と地域で公開を迎えると、コロナ禍にあって、初週3680万ドルの大ヒットを記録、初登場No1を獲得した。
このたび公開された予告編は3種類。
1つめの未来体験編」は、激しいアクションシーンや、閃光が舞降りる戦場、迫りくるサンドワームといったスペクタクル映像が画面から飛び出さんばかりの“迫力”満点のシーンで構成されている。
続く「ポール編」は、“宿命”を背負う主人公ポール・アトレイデスの葛藤と決意の表情を映し出したものである。
そして3本目の「世界熱狂編」は、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、オスカー・アイザック、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らが歓声に包まれたヴェネチア国際映画祭での“熱狂”を凝縮した映像だ。
このうち、「ポール編」と「世界熱狂編」では、ポールに扮するシャラメから日本のためだけに寄せられたメッセージ映像を収録。ポールを演じている時に見せる鋭い眼差しとはまた違った、本来の彼の愛くるしい表情を確認することができる。
“映像化不可能”と言われたSF超大作に挑む
本作品は、10190年の砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に、「メランジ」と呼ばれるスパイスを巡り、父を殺され全宇宙の未来を託されることとなった主人公・ポールの運命と、宇宙世界の混迷を軸にした壮大なSF映画。過去にも映画化にあたりアレハンドロ・ホドロフスキーがチャレンジして失敗、デヴィッド・リンチによるものも期待されたほどの評価は得られず、今回の映画化に期待が掛かっている。
また既報の通り、2D字幕&吹替とIMAXでの上映に加えて、「4D」、「Dolby Cinema」での上映も決定している。
『DUNE/デューン 砂の惑星』は、10月15日に公開される。
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