AKB48の篠田麻里子が『サラリーマンNEO』に昼と夜2つの顔を持つ役で出演！
(C) 2011「劇場版サラリーマンNEO」製作委員会
小池徹平を新キャストに迎え、小池と生瀬勝久のW主演で映画化されることが発表されている『劇場版サラリーマンNEO』に、AKB48の篠田麻里子も出演していることが発表された。
・［動画］『サラリーマンNEO 劇場版（笑）』特報
・『サラリーマンNEO』を小池徹平・生瀬勝久のW主演で映画化！
『サラリーマンNEO』は2004年からNHKで放送されている人気コメディ番組。サラリーマンが体験するであろう、仕事場や家庭でおこる悲喜こもごもな出来事を描いたドラマスタイルのコントや、ユニークなサラリーマンのミニドキュメントなどのコーナーが人気を博している。
劇場版では、業界5位のビール会社「NEOビール」を舞台に、新入社員の新城（小池徹平）、理不尽な課長・中西（生瀬勝久）、５年も契約が取れない川上（沢村一樹）など、個性的なキャラクターたちが登場し、面白おかしくサラリーマン生活が綴られていく。
篠田が演じるのは、昼はNEOビールの受付嬢、夜は秘密のアルバイトという謎めいた役で、新城（小池）とのやりとりによって物語が大きな展開を迎えていく重要な役どころ。
本作の出演について篠田は「元々コメディは好きで、いつかコメディドラマとかコメディ映画をやってみたいと思っていたので今回劇場版に参加できてとても嬉しかったです。『サラリーマンNEO』は、テレビ版で培われたチーム力がありますので、初めは緊張していたのですが、撮影現場ではみなさん、役どころも面白いし、休憩中の会話も面白いので、楽しい撮影現場でした」とコメント。
小池も篠田との共演について「2度目の共演で、前回はあまりお話する機会がなかったのですが、今回は2人のシーンも多くて、年も近くてすごく喋りやすい人だなと思いました。会社の受付嬢や夜の秘密のアルバイトという貴重な篠田さんは、なかなか見ることができないと思うので、いい思いをさせてもらったなあと思います」と話している。
なお劇場版のタイトルは『劇場版サラリーマンNEO』と発表されていたが、『サラリーマンNEO 劇場版（笑）』と少しタイトルが変わったとのこと。11月3日より全国公開されるという。
なお、今週末から各劇場で上映される特報も発表になった。これを見る限り、映画タイトルに（笑）が加わったことも納得だ。
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