琉球王朝ドラマ『テンペスト』が3D映画に！ 舞台、ドラマに続いて仲間由紀恵が主演
池上永一の小説を仲間由紀恵主演で舞台化。NHK BSでドラマ化もされ話題を呼んだ『テンペスト』が、3Dで映画化されることが明らかになった。
同作は、19世紀の琉球王朝を舞台に、男として生きることを選んだ少女の運命を描いたエンターテインメント時代劇。舞台版、ドラマ版に引き続き、仲間が劇場版にも主演。谷原章介、高岡早紀、GACKTらが脇を固める。
今回の映画化について仲間は「舞台、ドラマで主人公の孫寧温（そんねいおん）と真鶴（まづる）を演じさせていただいています。その『テンペスト』がこの度、3D映画になります。迫力ある映像が完成するのを、私自身もとても楽しみにしています」とコメントを寄せた。
『劇場版テンペスト3D』は2012年1月28日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開される。
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